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第25回 日本門脈圧亢進症学会総会 共催セミナーのご案内(肝疾患マネジメントにおけるM2BPGiの有用性)
2018.09.12

第25回 日本門脈圧亢進症学会総会 共催セミナーのご案内(肝疾患マネジメントにおけるM2BPGiの有用性)

以下の通り、第25 日本門脈圧亢進症学会総会においてシスメックス㈱共催セミナー(イブニングセミナー)を開催いたします。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。(案内状.pdf

なお、本セミナーの聴講に申込みは不要ですが、25 日本門脈圧亢進症学会総会への参加が必要となります。


<イブニングセミナー詳細>

日時:2018920日(木) 17:3018:45

会場:グランキューブ大阪(大阪国際会議場)10F (第1会場)

   〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51

テーマ:肝疾患マネジメントにおけるM2BPGiの有用性

司会:飯島 尋子 先生(兵庫医科大学 内科 肝胆膵科・超音波センター) 


演題1M­2BPGi: Only liver fibrosis marker?

演者:西川 浩樹 先生(兵庫医科大学 内科 肝胆膵科) 
演題2:線維化診断と治療へのアプローチ~M­2BPGiの可能性~

演者:吉治 仁志 先生(奈良県立医科大学 内科学第三講座)


概要:肝臓の線維化ステージの進展を反映する糖鎖マーカーであるM2BPGiは、近年、食道胃静脈瘤の有無や肝予備能、及び栄養関連マーカーとの関係が報告されており、肝炎、肝硬変、肝癌と病態の推移に伴って活用されています。本セミナーでは、「肝疾患マネジメントにおけるM2BPGiの有用性」をテーマとし、兵庫医科大学 西川 浩樹 先生と奈良県立医科大学 吉治 仁志 先生より、肝疾患の診断・治療におけるM2BPGiの有用性についてご講演いただきます。




※検査項目スピード検索にて、M2BPGiについて詳細が確認できますので、是非ご活用ください。

 Mac-2結合蛋白(M2BP)糖鎖修飾異性体(M2BPGi