『弊社は検査機器・試薬メーカーでありまして、検査を受託することが出来ません。弊社プライマリケアサイトのスピード検索におきましては、
医歯薬出版株式会社からの許諾を受けて「臨床検査項目辞典」の情報を一部転載させていただいております。』
各検査項目がどのような目的で用いられているかを示します。
基準値・異常値
不特定多数の正常と思われる個体から統計的に得られた平均値。 |
陰性
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陽性 |
寄生虫感染、 原虫感染(赤痢アメーバなど)、 細菌性大腸炎(赤痢,カンピロバクター,病原性大腸菌など)、 痔疾、 消化管の潰瘍性出血(潰瘍,癌)、 腸結核
消化管の潰瘍性出血(潰瘍,癌),寄生虫感染,細菌性大腸炎(赤痢,カンピロバクター,病原性大腸菌など),腸結核,原虫感染(赤痢アメーバなど),痔疾 |
次に必要な検査 |
免疫学的方法(RPHA,EIA,免疫クロマト法など)で確認し,X線検査,内視鏡検査へと進める.
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( 伊藤機一 )