⾎算装置※の導⼊を
お考えの⽅へ
多項⽬⾃動⾎球計数装置、
多項⽬⾃動⾎球分析装置
- ・
最上位の⼤型モデルに搭載されている
技術を踏襲し、⾼機能⼩型化を実現。 - ・
⽩⾎球5分類と3分類の⼩型モデルを
多数ご⽤意しております。
検体数や設置サイズ等のご要望に
合わせて選択下さい。
⽩⾎球5分類と3分類装置の違い
⽩⾎球3分類装置
①リンパ球、②単球・好塩基球・好酸球、③好中球に分類し、⾎算20項⽬を測定。(pocH-80iは19項目)
弊社の装置では、リンパ球と好中球の分類が可能なので、細菌感染とウイルス感染の識別に有⽤。
※引用:白血球分類のナビゲータ
⽩⾎球3分類装置を⾒る⽩⾎球5分類装置
メンテナンス性
定期メンテナンスは
ほぼ不要で管理も簡単。
装置の分解や洗浄といったメンテナンスは不要です。
- ※1,000回測定毎もしくは1週間に1回、装置に洗浄剤を吸引させる必要があります。
装置のサイズ
小型装置に⽩⾎球5分類機能と
網⾚⾎球分類機能※を搭載。
それぞれ従来機よりサイズを⼩型化し、省スペースでの設置を実現。
- ※
オプションによって、以下の測定が可能です。
(XN-350/450/550)
- ・RET(網⾚⾎球)測定チャンネル
- Ret-He(網⾚⾎球ヘモグロビン等量)の測定が可能。
- ・体液測定モード
- 検体の前処理なしに、体液中の⽩⾎球数カウントと単核球(MN)多核球(PMN)分類が可能。
- ・低値⽩⾎球測定
- 全⾎モードの約2倍の粒⼦数をカウントすることにより、低値の⽩⾎球を⾼精度に測定することが可能。
使い⽅
簡単な操作⽅法で微量検体にも対応
(所要検体量約25μL)
- XN-330/XN-350
-
- 1.
採⾎管のキャップを開ける。
- 2.
ピペットを試験管の底に着くまで挿⼊。
- 3.
スタートスイッチを押す。
(採⾎管のキャップを外して測定するオープンタイプ。XN-330はオプションの追加不可。)
- 1.
- XN-450
-
- 1.
機器前⾯のカバーを開く。
- 2.
採⾎管をセット。
- 3.
カバーを閉める。
- 4.
スタートボタンをタッチ。
(採⾎管のキャップをとらずに測定するクローズタイプ。)
- 1.
- XN-550
-
- 1.
採⾎管をサンプラーアダプターにセットする。
- 2.
サンプラ―アダプターを本体にセットして押し込む。
- 3.
サンプラスタートスイッチを押す。
(採⾎管のキャップをとらずに測定するクローズタイプ。)
- 1.
検体吸引⽅法
オープンタイプと
クローズタイプについて
オープンタイプは、蓋を取った採⾎管をそのまま吸引ピペットにセットして測定する、簡単操作。
クローズタイプは、採⾎管の蓋を取らずに測定部にセットして測定する『キャップピアッシング対応』。
サンプリングは装置内で⾏われるため、ピペットで⼿を傷つける⼼配が無く、バイオハザードのリスクも軽減します。
その他の特徴
- ・
試薬はRFIDタグが付いたカートリッジになっているため、交換や管理が簡単。
- ・
ルールを設定することで、⾃動再検判定が可能。
採算性
保険点数情報
末梢⾎⼀般検査 21点 + 末梢⾎液像(⾃動機械法)15点 + ⾎液学的検査判断料 125点
- ※
令和4年度診療報酬改定(令和4年3⽉4⽇)に基づく
⽩⾎球5分類装置の一覧
\感染リスクが低くオススメ!/
XN-330 | XN-350 | XN-450 | XN-550 | |
---|---|---|---|---|
製品画像 | ||||
吸引⽅法 | オープン | オープン | クローズ | クローズ |
サンプラ | 無し | 無し | 無し | 有り |
処理速度 (検体数/時間) |
約60 | 約60 | 約60 | 約60 |
検体吸引量(μL) | 約25 | 約25 | 約25 | 約25 |
印字機能 | 外部プリンタ (オプション) |
外部プリンタ (オプション) |
外部プリンタ (オプション) |
外部プリンタ (オプション) |
⼨法 (W×H×D mm) |
約450×約510×約460 | 約450×約510×約460 | 約450×約440×約460 | 約450×約450×約660 |
重量(kg) | 約35 | 約35 | 約35 | 約53 |
販売名 | 多項目自動血球分析装置 XN-Lシリーズ | |||
医療機器製造販売 届出番号 |
28B1X10014000039 | |||
製造販売元 | シスメックス株式会社 |
⽩⾎球3分類装置
メンテナンス性
定期メンテナンスは
ほぼ不要で管理も簡単。
装置の分解や洗浄といったメンテナンスは不要です。
- ※400回測定毎もしくは1週間に1回、装置に洗浄剤を吸引させる必要があります。
(XQ-320/520) - ※150回測定毎もしくは2週間に1回、装置に洗浄剤を吸引させる必要があります。
(pocH-80i)
装置のサイズ
コンパクトなボディで
⽩⾎球3分類機能を搭載。
それぞれ従来機よりサイズを⼩型化し、省スペースでの設置を実現。
使い⽅
簡単な操作⽅法で微量検体にも対応
(所要検体量 pocH-80i:約15μL、
XQ-320/520:約16μL)
- pocH-80i
-
- 1.
機器前⾯のカバーを開く。
- 2.
採⾎管をセット。
- 3.
カバーを閉める。
- 4.
スタートボタンをタッチ。
(採⾎管のキャップをとらずに測定するクローズタイプ。)
- 1.
- XQ-320
-
- 1.
機器前⾯のカバーを開く。
- 2.
採⾎管をセット。
- 3.
カバーを閉める。
- 4.
スタートボタンをタッチ。
(採⾎管のキャップを外して測定するオープンタイプ。)
- 1.
- XQ-520
-
- 1.
採⾎管をサンプラーアダプターにセットする。
- 2.
サンプラ―アダプターを本体にセットして押し込む。
- 3.
サンプラスタートスイッチを押す。
(採⾎管のキャップをとらずに測定するクローズタイプ。サンプラ機能搭載で、最⼤20検体の連続測定が可能。)
- 1.
検体吸引⽅法
オープンタイプと
クローズタイプについて
オープンタイプは、蓋を取った採⾎管をそのまま吸引ピペットにセットして測定する、簡単操作。
クローズタイプは、採⾎管の蓋を取らずに測定部にセットして測定する『キャップピアッシング対応』。
サンプリングは装置内で⾏われるため、ピペットで⼿を傷つける⼼配が無く、バイオハザードのリスクも軽減します。
その他の特徴
- ・
⾃動ウェイクアップ機能で、指定した⽇時に装置を測定可能な状態にスタンバイできる。(XQ-320、XQ-520)
- ・
当社最⼩モデル。動作⾳も静かなため、診察室にも設置可能。
(pocH-80i)
採算性
保険点数情報
末梢⾎⼀般検査 21点 + ⾎液学的検査判断料 125点
- ※
令和4年度診療報酬改定(令和4年3⽉4⽇)に基づく
⽩⾎球3分類装置の一覧
感染リスクが低く
オススメ!
感染リスクが低く
オススメ!
pocH-80i | XQ-320 | XQ-520 | |
---|---|---|---|
製品画像 | |||
吸引⽅法 | クローズ | オープン | クローズ |
サンプラ | 無し | 無し | 有り |
処理速度 (検体数/時間) |
約30 | 約70 | 約65 |
検体吸引量(μL) | 約15 | 約16 | 約16 |
印字機能 | 内蔵プリンタ | 外部プリンタ (オプション) |
外部プリンタ (オプション) |
⼨法 (W×H×D mm) |
約185×約350×約460 | 365×440×450 (許容幅 各±5%) |
450×450×660 (許容幅 各±5%) |
重量(kg) | 約14 | 約22(許容幅±5%) | 約41(許容幅±5%) |
販売名 | 多項目自動血球 計数装置 pocH™-80i |
多項目自動血球計数装置 XQシリーズ | |
医療機器製造販売届出番号 | 28B1X10014000028 | 28B1X10014000007 | |
製造販売元 | シスメックス株式会社 |
お問い合わせの流れ
2
お問い合わせに対する
ご回答
弊社から、お客様へ製品カタログの送付や、お問い合わせ事項へのご回答をメールでさせていただきます。
3
その他
更にご興味を持っていただき、デモや御⾒積の提⽰等をご希望の際は、別途営業担当よりご連絡させていただきます。