『弊社は検査機器・試薬メーカーでありまして、検査を受託することが出来ません。弊社プライマリケアサイトのスピード検索におきましては、
医歯薬出版株式会社からの許諾を受けて「臨床検査項目辞典」の情報を一部転載させていただいております。』
基準値・異常値
不特定多数の正常と思われる個体から統計的に得られた平均値。 |
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高値 |
肝硬変、 消化性潰瘍、 潰瘍性大腸炎などの良性腫瘍、 妊娠、 卵巣,子宮,乳腺,肺,膀胱,消化器,色素細胞(メラノーマ)などの悪性腫瘍、 絨毛癌、 絨毛性疾患
妊娠,絨毛性疾患(胞状奇胎,絨毛癌など),卵巣,子宮,乳腺,肺,膀胱,消化器,色素細胞(メラノーマ)などの悪性腫瘍,肝硬変,消化性潰瘍,潰瘍性大腸炎などの良性腫瘍 |
次に必要な検査 |
絨毛性疾患が疑われた場合,超音波断層法を含む画像診断や問診により,病態を把握し診断する.治療後順調に低下しない場合,再上昇を認めた場合にも,超音波断層法を含む画像診断を速やかに施行する.
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変動要因 |
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( 竹田 省,金田容秀 )